A EMT of the city

救急隊のホンネ

救急車を要請する際の「3つのポイント」

慌てず落ち着いて!救急車を呼ぶという状況は、誰にとっても一生に数回あるかないかの大事件です。目の前で大切な人が倒れたり、自分が激しい痛みに襲われたりすれば、パニックになって当然です。しかし、そのパニックの数分間が、大切な命を救うかどうかの分...
救急隊のホンネ

「大丈夫だから」は、本当は大丈夫じゃない?!(元救急救命士隊長の経験から)

救急現場で何度も見た、高齢者の“強がり”の話「最近ちょっと変なんだよな」一緒に暮らしている家族ほど、親の小さな変化に気づきます。歩く速度が落ちた。同じ話を繰り返す。冷蔵庫に賞味期限切れのものが増える。前は好きだった外出を嫌がる。でも、いざ病...
循環器

高血圧が気になる人で最も大切な3つのヒント

高齢者の高血圧対策において、最も重要で効果的なアプローチは以下の3点に集約されます。減塩(1日6g未満)とカリウム摂取を軸とした「食事の見直し」軽い有酸素運動を毎日続ける「生活習慣の改善」「正しい血圧測定」に基づく医師との連携(自己判断での...
寝たきり防止

骨折 捻挫 関節炎について

高齢者の方やそのご家族にとって、「足腰の痛み」や「転倒」は日常の不安の種ですよね。しかし、いざ怪我をすると「これって折れてるの?」「ただの捻挫?」と判断に迷うことも多いものです。 今回は、シニア世代が特に気をつけたい「骨折」「捻挫」「関節炎...
予防

脱水症・熱中症 ― 早めの予防と対策が大切

脱水症や熱中症は、高齢者では重症化しやすいため注意が必要です。なお以下の記事内容は、筆者自身の経験に加え、主治医から受けた生活指導内容も含まれています。予防のポイント□ のどが渇く前に(運動や外出前)、こまめに水分を取る□ エアコンや扇風機...
循環器

高齢者の狭心症 ― 「年のせい」と思わないことが大切

狭心症は、高齢になるほど増えてくる心臓の病気です。ただ、突然起こるというより、長年の生活習慣や血管の老化が少しずつ積み重なって現れることが多いため、普段の過ごし方で予防につながる部分も少なくありません。例えば、塩分を取り過ぎない、歩く習慣を...
救急隊のホンネ

「救急車っていつ呼ぶの?」元救急救命士が伝えたい“迷った時の判断基準”

まず結論です次のような症状がある場合は、119番通報(救急車呼ぶ)ものと考えてください。意識がおかしい呼吸が苦しい胸が痛い急に倒れた手足が動かないろれつが回らない強い頭痛転倒して動けない顔色が悪いけいれんしている特に高齢者は、重症でも症状が...
救急隊のホンネ

【まず確認】詐欺SMSから身を守る5つの対策

元消防職員が教える「官公庁が絶対にしないこと」最近は、高齢者を狙った詐欺SMS(ショートメッセージ)が増えています。しかし、いくつかのポイントを知っておくだけで、多くの被害は防げます。まずは、最初に覚えておきたい対策を紹介します。1. 怪し...
老化

【警告】「耳の遠さ」を放置すると筋肉が衰える?難聴と寝たきりの意外な関係

はじめに:耳が遠いのは「耳だけの問題」ではない「最近、テレビの音が大きいと言われる」「何度も聞き返してしまう」そんな変化を「年なんだから仕方ない」と笑って済ませていませんか?実は、厚生労働省の指針(認知症施策推進大綱)でも、「難聴」は認知症...
寝たきり防止

「噛む力」が寿命を伸ばす!寝たきりを防ぐお口のトレーニング

はじめに:なぜ「口」が寝たきり防止に関係するのか?「寝たきりになりたくない」と考えたとき、多くの人が思い浮かべるのはスクワットなどの足腰の運動ではないでしょうか。もちろんそれは正解です。しかし、見落としがちな、そしてもっと恐ろしい「衰えのサ...