「最近、階段の上り下りがつらくなった」「少し歩いただけで疲れるようになった」――そんな変化を感じる高齢者は少なくありません。年齢を重ねると体力が落ちるのは自然なことですが、その大きな原因の一つが「筋肉量の減少」です。
実は、筋肉は何もしなければ40歳頃から少しずつ減り始め、70歳を過ぎるとそのスピードはさらに加速するといわれています。筋肉量が減ると、転倒や骨折のリスクが高まるだけでなく、外出の機会が減り、生活の質(QOL)そのものが低下してしまいます。
では、高齢者が健康的な生活を続けるためには何が必要なのでしょうか。その答えの一つが「十分な栄養摂取」です。そして近年注目されているのが、「大人のミルク」と呼ばれる栄養補助食品です。
筋肉は「使うこと」と「食べること」で維持される
筋肉量を維持するためには、適度な運動が重要です。散歩や体操、軽い筋力トレーニングなどを続けることで、筋肉への刺激を与えることができます。
しかし、運動だけでは筋肉は増えません。筋肉の材料となる栄養素をしっかり摂る必要があります。
特に重要なのが「たんぱく質」です。
たんぱく質は肉や魚、卵、大豆製品などに多く含まれています。ところが高齢になると食が細くなり、肉類を避ける人も増えます。その結果、必要なたんぱく質が不足しやすくなるのです。
例えば、朝食がトーストとコーヒーだけ、昼食は麺類だけ、といった食生活では、筋肉を維持するための栄養が不足しがちです。
高齢者に起こりやすい「低栄養」
厚生労働省などの調査でも、高齢者の低栄養は大きな課題となっています。
低栄養とは、体に必要なエネルギーや栄養素が十分に摂れていない状態です。見た目は元気そうでも、体の中では筋肉が減少し続けていることがあります。
特に注意したいのは次のようなサインです。
- 体重が半年で2~3kg以上減った
- 食事量が以前より減った
- 疲れやすくなった
- 歩く速度が遅くなった
- よくつまずくようになった
こうした症状が見られる場合は、栄養状態の見直しが必要かもしれません。
注目される「大人のミルク」とは?
近年、スーパーやドラッグストアで見かける機会が増えたのが「大人のミルク」です。
これは子ども向けの粉ミルクとは異なり、中高年や高齢者向けに栄養バランスを考えて作られた栄養補助食品です。
これは素晴らしい!と私も救急隊という仕事柄多くの高齢者に接しており、高齢者移設でも補助食品として飲ませていたアサヒ飲料の「カラダ届くミルク」に着目していました。すぐに独居の母にも勧めました。最初は「美味しい!」と喜んでいた母でしたがある日「最近お腹が緩いんだよね」ってつぶやきました。気のせいだろと思ってたのですが、妹が「乳糖処理してないよ!」と教えてくれました。
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母は乳糖不耐性体質でした・・母、ゴメン。
それからすぐに探し直して「森永乳業 大人のミルク生活(スティックタイプ)」に変更しました。喜んで毎食飲んでいます。
86才の今でも一人で買い物も散歩を町内会の集まりも出かけています。
味もほんのり甘いミルク風味で紅茶に入れるとミルクティー風に、ポタージュスープに入れるとミルク風味の本格的ポタージュスープになります。私も一緒に飲みますが、確かに美味い!実感想で言いますと、あっさりとしたクリープみたいな感じですね。これならミルク苦手の母でも飲むのは納得です。
成分として「森永乳業 大人のミルク生活(スティックタイプ)」には次のような栄養素が,たんぱく質を筆頭に含まれています。(公式ホームページ参照)
主要栄養成分
- たんぱく質:3.8g
- カルシウム:220mg
- ビタミンD:2.8μg
- 鉄分:2.9mg
- 亜鉛:0.6mg
- 食物繊維:0.75g
1回あたり、筋肉の維持に必要なたんぱく質と、骨の健康を支えるカルシウム・ビタミンDを同時に摂取できる点が大きな特徴です。1日に3回飲めばたんぱく質は約15g以上、カルシウム660mg・ビタミンD8.4μgも摂取できます。補助食品としては十分な成分ですね!
乳糖不耐性体質の方でも安心して飲める成分です。
【送料無料】乳糖90%カット!大人のミルク生活(スティックタイプ)を楽天市場で見てみるなぜ高齢者に向いているのか
高齢者にとって毎日必要な栄養を食事だけで満たすのは意外と大変です。
例えば、肉や魚を十分に食べようとしても、噛む力や飲み込む力の低下によって思うように食べられないことがあります。
そんなとき、大人のミルクは少量で効率よく栄養を補えるというメリットがあります。
朝食時に1杯飲むだけでも、普段不足しがちなたんぱく質やカルシウムを補給できます。
また、食欲がない日でも比較的飲みやすいため、栄養不足の予防にも役立ちます。
ただし「飲めば安心」ではない
一方で、大人のミルクはあくまでも「補助食品」です。
これだけ飲んでいれば健康になれるというものではありません。
筋肉を維持するためには、
- バランスの良い食事
- 適度な運動
- 十分な睡眠
この3つが基本となります。
大人のミルクは、その不足分を補うサポート役として考えることが大切です。
また、腎臓の病気がある人や食事制限を受けている人は、たんぱく質の摂取量に注意が必要な場合があります。利用する際は医師や管理栄養士に相談すると安心です。
健康寿命を延ばすために
日本は世界有数の長寿国ですが、単に長生きするだけでなく、「自分の足で歩き、自分らしく生活できる期間」を延ばすことが重要です。
そのためには筋肉量の維持が欠かせません。
毎日の散歩を続けること、しっかり食事を摂ること、そして不足する栄養を大人のミルクなどで上手に補うこと。こうした小さな積み重ねが、将来の健康を大きく左右します。
年齢を重ねても元気に活動できる体づくりのために、今日の食事と栄養を見直してみてはいかがでしょうか。筋肉は何歳からでも守ることができます。そしてその一歩が、健康寿命を延ばす大切な第一歩になるのです。
参考までに以前私が書いたそれぞれの詳しい記事です。良かったら読んでみてください。
フレイルとの闘いを読む サルコペニアの恐怖を読むまた相談があれば、AIが対応いたしますので、下のボタンからジャンプしてください。
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