【まず確認】詐欺SMSから身を守る5つの対策

救急隊のホンネ

元消防職員が教える「官公庁が絶対にしないこと」

最近は、高齢者を狙った詐欺SMS(ショートメッセージ)が増えています。
しかし、いくつかのポイントを知っておくだけで、多くの被害は防げます。

まずは、最初に覚えておきたい対策を紹介します。


1. 怪しいSMSは削除する

  • 見覚えのないSMSは、そのまま削除して問題ありません。
  • 返信する必要もありません。
  • また、
  • 「解除はこちら」
  • 「配信停止」
    などのリンクも押さないようにしましょう。
  • 反応すると、「この番号は使われている」と相手に知られる可能性があり

2. 「急いでください」は疑う

詐欺SMSには、人を焦らせる言葉がよく使われます。

例えば、

  • 「本日中に対応してください」
  • 「至急確認してください」
  • 「アカウント停止」
  • 「法的措置を取ります」

このような言葉を見ると、不安になってしまいます。

しかし、詐欺は“冷静に考える時間を与えない”のが特徴です。

まずは深呼吸して、本当に心当たりがあるか確認しましょう。

それと法的措置云々の場合は必ず書面送付があります。(法律上の要請)


3. 一人で判断しない

詐欺被害を防ぐうえで、とても大切です。

特に、

  • お金
  • 銀行
  • クレジットカード
  • 携帯料金

に関するSMSは、一人で決めないようにしましょう。

家族や知人に見てもらうだけで、防げるケースはたくさんあります。

一番良いのは、知人や家族ですが、意外と警察や消防も親身になって相談を受けてくれます。

特に警察はこの手の詐欺を潰したくて仕方ないので、喜んで?対応してくれます。

「こんなの相談していいのかな」と思わず、少しでも不安なら確認することが大切です。


4. SMSに書かれた番号へ電話しない

詐欺SMSには、「こちらへご連絡ください」と電話番号が書かれていることがあります。

しかし、その番号へ電話すると、

  • 個人情報を聞かれる
  • お金を請求される
  • 別の詐欺へ誘導される

といった危険があります。

 宅配などは必ず不在伝票をポストに入れていきます。

 相手に知ってもらうのがポイントですから・・

確認したい場合は、会社の公式サイトにある電話番号を使いましょう。

例:


5. SMSのURLは簡単に押さない 

詐欺SMSの多くは、URLを押させることが目的です。

例えば、

  • 「荷物をお届けしました」
  • 「未払い料金があります」
  • 「本人確認が必要です」

このような内容で、リンクを開かせようとします。

基本的にはsms連絡は全て消しても問題ないです。

本物そっくりの偽サイトへ誘導されることがあり、個人情報やパスワードを盗まれる危険があります。

迷った場合は、SMS内のリンクではなく、自分で公式サイトを検索しましょう。

また、「解除はこちら」「配信停止」などのリンクも押さないようにしましょう。

反応すると、「この番号は使われている」と相手に知られる可能性があります。


最近は本物そっくりなので注意

最近の詐欺SMSは、以前より日本語が自然になっています。

AIを使って文章を作るケースもあり、「見ただけでは分からない」ことも増えています。

だからこそ、

  • URLは押さない
  • 急がない
  • 一人で判断しない

この3つを習慣にすることが大切です。


官公庁が絶対にしないこと

私自身が官公庁(消防署)出身ということもあり、官公庁が絶対にしないことを教えます。

1 電話で事情聴取などしない。LINE(ビデオ通信)などしない。

2 身分証は面談で提示し、所属名を名乗る。(〇〇消防署の××です。△△警察署の□□です。)(LINEなどでは提示しない。)

3 面談の際は予めアポイントを取って訪問する。(突然訪問もあり得るが相手の都合を最優先)

4 所轄署が本庁にリレーするとかはしない。(内部で調整して一本化する)

5 公務員は絶対に官公庁内以外で現金徴収などしないし、物品も販売しない。(納付書などで納付させる

6 もし、物品などを押収する時は必ず目録と預かり証を発行する。

7 何か判断に迷っている様子なら、家族や弁護士などの第三者に相談するよう指導する。

 上記以外は全部サギです!!!

詐欺SMSは、誰にでも届く時代になっています。
しかし、落ち着いて対応すれば、被害の多くは防げます。

覚えておきたいポイントは次の通りです。

  • 怪しいSMSは削除する
  • 急がせる文章は疑う
  • 家族へ相談する
  • 電話番号を信用しない
  • SMSのリンクは押さない

「少し変だな」と感じたら、まず立ち止まること。
それが、詐欺から自分を守る一番の対策です。

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